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気をつけておきたい「みそ」のこと
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気をつけておきたい「みそ」のこと

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こんにちは。
先日、知り合いの方から新鮮な生わかめをいただいたので、さっそくお味噌汁を作ったサイキちゃんです。

豆腐を切ってわかめを茹でてクックパッドを見ているとき、ふと目に入った「おみそしる」の文字を見て思ったんです。

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このときは前者が表示されていたのですが、普段使わない正字体に、ホームページ的にどっちが適切?と。

お料理中でしたので、その後3秒で「おみそ」のことは忘れていたのですが、1週間後、すき家で牛丼豚汁おしんこセットを注文するときに運良く思い出したので、豚汁すすりながらスマホで調べてみました。

その結果、このおみそ問題、パソコンやスマホのOSに採用されている文字の規格の違いで発生する現象だということがわかりました。

かつてWindowsXPには「JIS90」という規格が搭載されていましたが、WindowsVista以降のWindowsOSには「JIS2004」という規格が採用されています。

この改変で、以下の168文字の字形に、略字・俗字から正字に寄せた影響が出たんですね。

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游ゴシックが「JIS2004」、小塚ゴシックが「JIS90」。
違いが大きい文字もあれば、全く変わってないような文字もあります。
私が気になっていた「噌」の字も含まれているのですが、かなり正字寄りに変化していますね。

WindowsXPが現役で多く稼働していた時期は、この2つのフォーマットがOSレベルで存在し、XPで見た「味噌」とVista以降のWindowsで見た「味噌」で違いが出るというカオスな状況となっていましたが、今ではそれも懐かしい過去のお話。。
とはならず(T_T)

私達の仕事で気をつけないといけないのは、デザインの際にこうした漢字を使用する場合。
上記の比較でわかるように、デザインで使用する文字データ(フォント)が旧規格の書体のままだと、意図しないところで新規格と旧企画の書体が混在してしまう恐れがでてきます。
これらの文字を使用する際は、事前に違いを把握して使用する場所を押さえておく必要があるかと思います。

他社のホームページを見ながらそうした違いを見つけると、ちょっとうれしいサイキちゃん。
器の大きさお察しでございます\(^o^)/

ではでは~(^.^)/~~~