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また夏が終わる。定番からマイナーまで!晩夏ソングコレクション

秋に向かい入道雲が巻積雲に変わり始めると途端にさみしくなってしまうガンちゃんです。
どうも!こんにちは。
みなさんお盆はいかがお過ごしだったでしょうか。わたしは(ほぼ)毎年恒例の家族行事、高知県越知町へお墓参りへ行っておりました。
そしてお盆が過ぎると一気に秋に向かって流れ始める季節。
広島も、あんなに酷暑が続いていたのがウソのように、ここ最近は風が強かったり、雨が降ったり、地域によっては夜や朝の気温がグっと下がり始めたりと、着実に夏が風呂敷を畳み始めているのを感じます。
晩夏の切なさたるや。夏が終わる経験も、もう今年で26回目になるはずなのに全く慣れることができません。
先日まではガンガン聞きまくってアゲアゲしていたサザンオールスターズの「HOTEL PACIFIC」に気持ちがノらなくなってしまうのはとてもつらい。
学生時代は吹奏楽部活動に魂ささげ、夏はコンクールのために猛特訓をしておりましたのでその名残でしょうか。
いまだ諦めがたい青春への未練でしょうか。
そんなセンチメンタルな心にカタルシスをもたらす素敵ジャンルが「晩夏ソング」です。
この素敵ジャンルはわたしが勝手につくりました。
定義としては、「この曲を聴くと、きちんと夏とサヨナラできる」そんな曲とします。明確に晩夏を歌っていなくても大丈夫です。
例えばこの時期ラジオで狂ったようにかかるフジファブリックの「若者のすべて」などは、ド直球代表曲かと思います。
それでは賢明なるアンディブログ読者のみなさまに、まだまだ残暑厳しい中ではありますが、一足早くわたしの中で定番の晩夏ソング6選をご紹介したいと思います。
これを聞いて、ガンちゃんと一緒に夏にサヨナラだ!!

1. ロードムービー – Mr.Children

エントリーナンバー1はMr.Childrenの「ロードムービー」。Mr.Childrenの9枚目のアルバム「Q」に収録されたアルバム曲です。
早速申し訳ないんですがこちら晩夏ソングというよりも初秋ソングだなって聴き返してて思ったんですけど、「聴くときちんと夏とサヨナラできる」という条件を満たしているのでノミネートさせていただきます。グロッケンでやわらかに始まるイントロと、夏の恋人との思い出を思い出しやるせない気持ちに襲われては淡々とオートバイを走らせる男の歌詞が不思議なもの悲しさを演出し、夏の終わりにセンチメンタルになる岩本の心に寄り添います。

嘆きもぼやきもため息も 風に飛んでいくよ
そして幸福なあの歌を 高らかに歌いながら
500Rのゆるいカーブへ出典 曲名:ロードムービー 作詞:桜井和寿

2. 君がいた夏 – Mr.Children

エントリーナンバー2はMr.Childrenの「君がいた夏」。ド定番ですね。この時期ラジオで狂ったようにかかるMr.Childrenの1stシングルです。はからずも2曲連続ミスチルからのノミネートとなってしまいました。
ぶっちゃけ私が生まれる前の曲なのでそこまで思い入れはない曲なのですが、チルオタとしては見過ごせない1stシングルという記念碑的作品であることに加え、やはりこの季節よく流れるため聞けば落ち着くという晩夏の風物詩的一曲ということでノミネートです。

また夏が終わる もうさよならだね
時は二人を 引き離していく
おもちゃの時計の針を戻しても 何も変わらない
Oh I Will Miss You出典 曲名:君がいた夏 作詞:桜井和寿

3. こんな風にひどく蒸し暑い日 – Mr.Children

エントリーナンバー3はMr.Childrenの「こんな風にひどく蒸し暑い日」。ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌でもあった26枚目のシングル「Sign」のカップリング曲です。
こちらは、現在の蒸し暑さによってかつての投げやりな男女関係をフラッシュバックしてはダーティかつシニカルに自嘲するといった内容の曲。一見すると現在進行形の夏の曲なのですが、「夏ソング」といえばハッピーでハイテンションでキャッチーな曲になりがちですので、こういったファンク調かつ吐き捨てるような歌詞の曲は「晩夏ソング」にぴったりなわけです。夏なんておとといおいで。

エビバデ・クラップ・ユアー・ハンズ
有楽町で今夜ホステスさんと遊ぶよ
でもこんな風にひどく蒸し暑い日は
思い出してしまうんだ 思い出したくないが
思い出してしまうんだ
出典 曲名:こんな風にひどく蒸し暑い日 作詞:桜井和寿

4. 渇いたkiss – Mr.Children

続いてエントリーナンバー4はMr.Childrenの「渇いたkiss」
Mr.Children10枚目のアルバム「IT’S A WONDERFUL WORLD」に収録されたアルバム曲です。
こちらは秋の訪れとともに別れの瀬戸際を迎えた恋人同士を歌った曲。平静を装いつつもちょっぴりの未練を込めたメロウな歌い上げが、今にも去らんとする夏に対して鬱屈した感情を抱く岩本の心にピッタリとハマる晩夏に聞きたい失恋ソングです。

くたびれたスニーカーがベランダで雨に打たれてる
線香花火 はしゃいでた記憶と一緒に出典 曲名:渇いたkiss 作詞:桜井和寿

5. 夏が終わる ~夏の日のオマージュ~ – Mr.Children

続いてのエントリーはMr.Childrenの「夏が終わる ~夏の日のオマージュ~」。こちらはミスチル33枚目のシングルであり映画化もされた大人気ドラマ「コードブルー」の主題歌にも選ばれた「HANABI」のカップリング曲です。
一般にミスチルの「夏が終わる」といえば、エントリーナンバー2で挙げている「君がいた夏」のサビの「ま~た~な~つがおわる~♪」だと思うのですが、その1stシングルに自らネタをかぶせてくるというところに桜井の自信家っぷりが伺えます
この曲は歌詞が直球でまんま岩本の晩夏の心情を表しています。さすがセルフオマージュするだけのことはあって、相当の力作だと勝手に思っています。こちらはミスチルのカップリング集アルバム「B-SIDE」にも収録されていないため、「HANABI」のシングルを買うことでしか現状聞けないというのが大変もったいない。シンパシーのかたまり晩夏ソングです。

夏が終わる 大好きな夏が終わる
まるで命が萎んでくような気がした
普通の日々に引き戻されることが
たまらなく寂しく思えた
孤独な僕とまた向き合っていくことが
泣きたいほど悲しく思えた出典 曲名:夏が終わる ~夏の日のオマージュ~ 作詞:桜井和寿

※公式に桜井和寿およびMr.Childrenが「夏が終わる ~夏の日のオマージュ~」は「君がいた夏」のオマージュであると発言したことはありません

6. 1999年、夏、沖縄 – Mr.Children

ラストエントリーはMr.Childrenの「1999年、夏、沖縄」。Mr.Childrenの19枚目のシングルでドラマ「バスストップ」の主題歌「NOT FOUND」のカップリング曲です。
直接的かつ衝撃的な歌い出しで始まりますが、この曲は決して安易な平和祈念曲ではありません。
自分と愛する人、自分と家族、自分と社会、自分と国家というように想いを巡らせる領域を広げていき最後に自分に帰結するという桜井の作詞手法は11枚目アルバム「シフクノオト」で完成されますが、桜井にとってこの曲はその過渡期であったでしょうか。序盤のキャッチーなパートの中には夏のみずみずしいセンテンスも散見されますが、聴き進めていくとあまりにもちっぽけな自分という存在に気づかされます。そしてそんな自分も日々を必死で営んでいる。四季にかかわらずです。そしてそれはなにもわたしだけの話ではない。
夏が終わるからなんだってんだ。明日からもお仕事をガンバロウ。夏よ、また来年会おう。そんな気持ちにさせてくれる前向き晩夏ソングとここではご紹介させていただきます。

僕が初めて沖縄に行ったとき
何となく物悲しく思えたのは
それがまるで日本の縮図であるかのように
アメリカに囲まれていたからです出典 曲名:1999年、夏、沖縄 作詞:桜井和寿

以上わたしのおすすめする晩夏ソングコレクション、いかがだったでしょうか。
図らずも6曲すべてMr.Childrenの曲になってしまいました。いや~さすが国民的ロックバンドだけあって名曲揃いでつい、うっかりうっかり…。
なにはともあれ、残暑厳しい晩夏を乗り越える素敵な晩夏ソングがあったら(もちろんミスチルに限らず)、ぜひ岩本までご連絡を♪

10月にはミスチルが広島グリーンアリーナにやってきます。ファンクラブ先行申し込みは早速落選してしまったものの、公式一次抽選に一縷の望みをかけてるガンちゃんでした!

※こちらの記事は筆者個人の意見・見解であり、実際の人物やアーティストとは関係ありません。